ご案内お知らせ短編連載「マスカレイド」書評動画
自作小説(短編中心)と書評(というか感想文)。 ジャンルはミステリィが主体です。
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2007.11.18 Sun
きみとぼくの壊れた世界」の続編、というか。
病院坂シリーズ二作目ってことでいいのかな。

時計塔が修理されない上総園学園の2学期の音楽室。そこから始まった病院坂迷路と串中弔士の関係。歪な均衡を保つ学園の奇人三人衆、串中小串、童野黒理、崖村牢弥。そして起こってしまった殺人事件。迷路と弔士による探偵ごっこの犯人捜しが始まり、崩れたバランスがさらに崩れていく……。これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリ!

あらすじは講談社の紹介文そのままです。手抜きしました。許して。

ノベルス表紙の病院坂迷路に萌えました。
長ランって! おかっぱって! 全く、あざといなあ……。

そういえば西尾ってミステリィも書けるんだ、と思い出させてくれる一冊でした。
紹介文通り本格だったか、といわれれば、甚だ怪しいと思いますけれど……。
このホワイダニットの感覚は、新しい世代にしかないものだと思います。
(最終章、病院坂の問いに対する答えは鳥肌が立ちました。)

しかし口を開かず、表情だけで言葉を伝える迷路って一体。
完全に非言語コミュニケーションの域を超えてるんですけど。
はっ! まさかこれこそが本格たる所以なのか!
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兎屋ヒトル
 『助悪郎』『刀語』と物足りないといってますがこれは十全なようで。兎屋の観測によると、とりねこさんの満足度は「萌え>>>ミステリィ>裸男」のようで。小串さんがよかった。特にドラミストの件がどらよかったなぁ。
2007.11.18 Sun 15:32 URL [ Edit ]
とりねこ。
その観測はとっても的確です(笑)
確かに小串と弔士の漫才はよかったね。
ジェントラージェントラー。
2007.11.18 Sun 16:42 URL [ Edit ]
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