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自作小説(短編中心)と書評(というか感想文)。 ジャンルはミステリィが主体です。
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2007.01.28 Sun
上下巻分冊。短編連作形式。

春休みに時代錯誤にも吸血鬼に襲われてしまった主人公阿良々木(高校三年男子)は、それから度々怪異に出会うようになる……というか、怪異に困っている女の子たちに出会うようになる。青春エンタの最前線西尾維新の放つ、現代の怪異譚……に見せかけたラブコメ風ギャグ小説。

怪異とかシリアスなストーリィとか主人公の成長とか、もちろん西尾だからちゃんとオーソドックスなところは押さえてるんですけど……、押さえているだけで、重きは置かれていません。作者本人も主人公も認めているように、メインは漫才。
笑った笑った。特にひたぎ。彼女の台詞があるページでは笑わなかったページの方がずっと少なかったくらい。
登場人物たちの会話だけで読者を爆笑させられる、というのはすごい才能だと思います。さすがは森博嗣の後継者。そのギャグのセンスを私にも分けて欲しい。
面白ければ全てよし。言葉巧みに抱腹絶倒、西尾らしく楽しい小説でした。
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西尾維新西尾維新(にしお いしん、1981年 - )は、日本の作家。推理小説|ミステリーやライトノベルに属する作品を、主に著している。立命館大学中退。デビュー当時20歳だったことから「京都の二十歳、西尾維新」と呼ばれた。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Q
ミステリー館へようこそ 2007.03.17 Sat 00:23
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