ご案内お知らせ短編連載「マスカレイド」書評動画
自作小説(短編中心)と書評(というか感想文)。 ジャンルはミステリィが主体です。
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2007.07.29 Sun
副題「龍遠時庭園の死」。

400年の歴史を持つ浄土真宗妙見派の京都・龍遠寺。幾重もの謎に覆われたその庭園に、残された二つの死。そして龍遠寺由来のお堂には、奇怪な装飾を施された死体が。

二次元でなく三次元で複数の謎を組み込む、というのは新しい。
――と思うのですが、私が不勉強なだけですかそうですか。

事件そのものにあまり魅力を感じられませんでした。
解決は面白かった。見せ方も上手いのでしょう。
けれど、今一つ残るものがない、というか。
好みの問題、なのでしょうが。

柄刀の小説を読んだのはこれで三作目ですが(多分)、どの犯人も酷く抽象的な理由で犯罪を犯した人たちでした。
どうなんだろう。ミステリィにリアリティは求めないけれど、読者としては何というか、納得できない、腑に落ちないような……。
ううん。そのうち慣れるかな。
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